お気軽にお問合わせください
2019年5月22日
5月17日~18日の2日間、東倉協城南支部のメインイベントである研修旅行に行ってまいりました。行先は初夏の四国は香川・高知、参加者は29名です。私自身四国は初めてで、是非行ってみたい場所でもありましたので、参加者の皆さんと親睦をはかりながら、大変有意義な研修旅行になりました。
高松にある栗林公園。国の特別名勝に指定され、香川県が誇る有名スポットです。
源平合戦で有名な屋島。ここにある屋根型の山上からは瀬戸の海と一体となった高松市内が一望できます。
いよいよ宇多津駅から土讃線で高地に向かいます。特急南風13号で四国山地を縦断です。
高知に向かう車窓から、大歩危小歩危という有名な急峻な峡谷を通過します。
高知市内ではこんな風に路面電車が縦横無尽に走ります。
ほぼ当時のままの姿を残す勇壮な高知城の天守閣。山内家代々のお殿様がこの地を治めてきました。
高知城追手門前で全員で記念写真。後方にかすかに天守がのぞきます。
山内一豊といえば、私はまずこのNHK大河ドラマを思い出してしまいます。懐かしい。
今回全員で体験したこの藁焼き、焼いているのはかつおです。
こんな感じでかつおたたき定食になります。塩とわさびでいただくと最高です。
いよいよ最後は会いたかった坂本龍馬像です。何とも雄々しく凛々しい姿に、日本の夜明けが来るぜよという声がきこえてきそうです。
龍馬像の眼前には桂浜。太平洋の荒波が押し寄せます。ここは遊泳禁止区域。
社長ブログ