2022年12月29日
2022年も間もなくその幕を閉じようとしています。コロナ禍がこんなに長く続くものとは予想した人は少なかったと思いますが、来年こそはいよいよ終息し、マスクのない日常が戻ることを願うばかりです。世界情勢ではロシアによるウクライナへの侵攻が止むことなく多くの人が惨劇の渦に巻き込まれたままの状態が続いますが、早く終結し、人々が安心して暮らせる日々が早く来てほしいと思います。そして歴史的な円安の影響もあり、エネルギーをはじめ諸々の物価が高騰し、多くの企業や人々の暮らしにも影響を与えています。またサッカーw杯カタール大会では、日本代表が世界の強豪を次々と打ち破り、日本人であることの誇りを呼び起こさせてくれました。元総理大臣の襲撃殺害を機に表面化した、旧統一教会問題もまだまだ解決すべき課題が山積です。当社でも何人かの役職員、その家族がコロナに感染しましたが、重症化することなく回復して戻ってくれています。うさぎ年の来年こそ、その地獄耳で多くの情報をキャッチし、強い後足で地面をしっかり蹴って、躍進しますよう全社を挙げて邁進してまいります。本年も一年間大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。