新興海陸運輸株式会社は輸入、輸出、通関業務、倉庫管理・輸送まで物流をトータルサポートする企業です。

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新興海陸運輸のサービス


倉庫管理 (保税倉庫管理)

新興海陸運輸では東京大井埠頭内および千葉港にそれぞれ保税蔵置場を保有しております。
お客様の大切な貨物を守る最適な保管環境を提供している保税倉庫業者です。

保税蔵置場(保税倉庫)とは?
保税蔵置場は、保税倉庫ともいい、「保税地域」と言う外国貨物を置くことのできる場所のことを言います。
日本国内でありながら外国のような扱いを受ける場所で、 輸入品は通関されるまで税金の支払いが済まされていないので「外国貨物」と呼ばれ、無断で販売をしたり移動することは法律違反になります。また国内で販売する場合、製品等にそれぞれ義務付けられた表示(ラベル貼り等)を行っておく必要がございます。(食品表示法、酒類における表示義務事項など)

倉庫設備

ワイン・チーズ等温度管理が必要な食品・食材をはじめ、温度管理が必要な貨物を大切にお預かりいたします。常温・定温・冷蔵・チルドお客様の用途にあった倉庫をご提供いたします。まずはご相談ください。

  • 常温倉庫

    常温倉庫

    25℃での常温管理

  • 定温倉庫

    定温倉庫

    15℃~18℃の定温をご用意

  • チルド

    チルド

    5℃~ 用途に合わせて ご相談ください。


搬入

コンテナにて輸送された貨物は、シェルターで外気と遮断されたプラットホームに連結して速やかなデバンニングでコンテナ後部扉から倉庫内に搬入

  • プラットフォーム

    プラットフォーム

  • ドックシェルター

    ドックシェルター


保管・検品

搬入された貨物は、直ちにフォークリフトエレベーター・垂直搬送機を駆使して指定のスペースに保管。
保管中に、全ての貨物を専門業者が厳正な検品作業を実施

  • エレベーター

    エレベーター

  • 検品スペース

    検品スペース


管理

独自に開発したロジスティクス・ナビゲーションによる、適正な在庫管理貨物を明確に区分するラックフォークシステムによる、適切な保管管理

  • ラックによる保管管理

    ラックによる保管管理

  • ラックによる保管管理

    ラックによる保管管理


品質

貨物の特性に応じた最適な保管環境(温度・湿度)を維持するために、倉庫内の定温設備を改良 監視盤・記録計盤によるチェック機能を活用、万全な品質管理システムを確立

  • 温度管理パネル

    温度管理パネル

  • 温度・湿度の記録計盤

    温度・湿度の記録計盤

  • 温度・湿度の記録計盤

    温度・湿度の記録計盤


保税蔵倉庫 (保税倉庫)にするメリット

  • 蔵置期間中の外国貨物には関税や消費税などが課されないため、その資金や金利負担などが掛からない。
  • 外国貨物の状態で輸出入品の点検、改装、仕分け、手入れや値札付などの作業を行うことができる。
  • 税関長の許可を受けることにより、見本の展示、簡単な加工(食料品の加熱、洗浄、選別、ワックスがけ等)などを行うことができる。
  • 外国貨物のままで転売することができる。
  • 税関長の許可を受けることにより、見本として一時持ち出すことができる。
  • 需要に応じた引き取りや商機に適応した引き取りができる。
  • 荷傷みなどで輸入商品の価値が無くなった場合、税関の承認を受けることで関税や消費税未納の状態で減却処分をすることができる。
  • 法規制の変更や諸事情により輸入貨物の引き取りが不可となった場合、外国貨物のままで積み戻すことができる。
  • 税関長の許可を受けることにより、当施設内に外国から持ち込まれる展示会や博覧会などの出展品、施設や資材などは、関税や消費税を未納のまま展示や使用ができる。
  • バルクカーゴの搬送やコンテナの荷出し、荷詰めおよび混載貨物の積載と搬送が一貫してでき、効率化できる。

新興海陸運輸株式会社に、ご相談ください。

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