
混合とは
保税作業の一種類。品質または種類の異なる2以上の貨物を混じて原状を識別できないものとし、又は経済的に原状に回復しがたい程度ものにすることをいう。
工事届とは
保税地域の許可を受けた者の義務の一つ。保税地域の改築、移転、その他の工事を行う場合には、その旨税関に届け出なければならない。ただし、単なる維持補修に関する工事で保税地域の面積に変更がない場合には届出は不要。
倉主等とは
指定保税地域及び総合保税地域にあっては貨物を管理する者、その他の保税地域にあってはその被許可者をいう。許可を受けた保税地域において外国貨物が亡失したり、承認を受けることなく滅却された場合に、保税地域の許可を受けた者から当該外国貨物に係る関税が徴収されることを「倉主責任」という。
蔵入(IS)承認とは
IS=Import for Storage
保税蔵置場に外国貨物を入れた日から3月を超えて当該貨物を置こうとする場合には、税関長に申告し、その承認を受けなければならない。
許可の取り消しとは
保税地域の許可を受けた者に対する処分の一つで、許可を受けた者等に関税法違反等があった場合に、保税地域の許可を税関長が取り消すこと。
許可の失効とは
保税地域の許可が失効すること。許可を受けた者が業務を廃止したとき、解散したとき、破産手続き開始の決定を受けたときなどに保税地域の許可はその効力を失う。
許可手数料とは
保税地域の許可を受けた者が、許可を受けた保税地域の延べ面積に応じて、毎月税関に納めなければならない手数料。蔵置貨物の種類やNACCSの使用の有無に応じて減額措置がある。また、特定保税承認者の届出蔵置場については、手数料は免除される。
業務の休止とは
保税地域の許可を受けた者が、営業上その他の理由によりその許可を受けた保税地域において一定の期間、外国貨物の積卸し、運搬及び蔵置を行わないことをいう。業務を休止する場合には、あらかじめ税関に届け出なければならない。
業務委託とは
保税地域における貨物管理について、他の者に委託すること。業務委託をした場合であっても、総合責任者、貨物管理責任者、内部監査人等は被許可者の従業員でなければならないほか、業務委託に係る社内管理規定の整備を行う必要がある。
記帳義務とは
保税地域の許可を受けた者等の義務の一つ。保税地域にある外国貨物等について、帳簿を設けて、必要な事項を記載しなければならない。(例:外国貨物が輸入の許可を受けた場合 当該貨物の記号、番号、品名及び数量並びに当該許可の年月日及び許可書の番号)