
簡単な加工とは
指定保税地域や保税蔵置場で行うことができる行為の一つ。
加工のうち、単純な工程によるもので、加工後において加工前の状態が判明できる程度のものをいう。なお、簡単な加工を行う場合には税関長の許可を受けなければならない。
貨物収容能力増減の届とは
保税地域の許可を受けた者の義務の一つ。許可を受けた保税地域の貨物の収容能力が減少又は増加する場合には、あらかじめ税関に届け出なければならない。
改装とは
包装を改める行為をいい、一部積戻しのための分割包装等を含む。
外国貨物とは
関税法上、輸出の許可を受けた貨物及び外国から本邦に到着した貨物(外国の船舶により公海で採補された水産物を含む。)で輸入が許可される前のものをいう。
コンテナー扱いとは
コンテナーを利用して輸出(積戻しを含む。)、輸入される貨物をコンテナーに詰めたまま輸出、輸入申告し、許可を受ける取扱い(関税法基本通達67-3-12)
混合税とは
従価税と従量税を組み合わせたものをいう。これには従価・従量選択税(選択税)と従価・従量併用税(複合税)がある。選択税は同一の物品について従価税と従量税の両方を定め、そのうちいずれか税額が高い方(一部の品目については低い方)を課す。複合税は従価税と従量税を同時にかけるもので、従量税は輸入品の価格が高くなるにつれて税率が低くなるため、これに一定の従価税をプラスして国内産業を特に保護しようとするもの。
誤納金とは
無効な申告、更正、決定等に基づいて納付、徴収された租税、確定した税額を超えて納付、徴収された租税などのように、実体法的にも手続法的にも、納付又は徴収の時点から既に法律上の原因を欠いていた税額のことをいう。
国定税率とは
法律に基いて定められている税率のことをいう。我が国には、基本税率・暫定税率・特恵税率がある。
国際貿易の安全確保及び円滑化のための「基準の枠組み」とは
2001年(平成13年)9月の米国同時多発テロ以降、WCOにおけるテロ対策に向けた検討結果を踏まえ、国際貿易の安全確保及び円滑化を両立するために国際的に実施すべき方策を基準としてとりまとめたもの。2005年(平成17年)6月のWCO総会で採択。2007年(平成19年)6月の総会において「AEOガイドライン」(2006年(平成18年)6月採択)を包含した「基準の枠組み」が採択された。
コーポレート・ガバナンスとは
企業統治と訳され、企業の意思決定の仕組みのこと。