
特殊関税制度とは
不公正な貿易取引や輸入の急増等の特別の事情がある場合に、貨物・供給者・供給国等を指定して、通常の関税のほかに割増関税を賦課する制度。相殺関税、不当廉売関税、緊急関税及び報復関税等がある。
ドーハ・ラウンド交渉とは
2001年(平成13年)11月、ドーハでの閣僚会議で立ち上げが合意された多角的貿易交渉(正式名称はドーハ開発アジェンダ(略称DDA))。現在交渉中の分野は、「農業」「非農産品市場アクセス(NAMA)」「サービス」「ルール」「貿易円滑化」「開発」等。
到着即時輸入許可制度とは
NACCSを使用して予備審査制を利用した輸入申告を行う場合において、当該輸入申告に係る貨物の到着が確認され次第、輸入申告が行われるとともに、税関検査を要しない貨物については、直ちに輸入の許可を受けることができる制度。(関税法第67条の2第1項第1号、同法施行令第59条の4第1項第3号)
電子タグとは
ICチップとデータ送受信用のアンテナが埋め込まれたタグであり、電波を用いて非接触でICチップに書き込まれたデータの読み出しや新しいデータの書き込みを行う。ICタグとも言う。最近、一部の企業において在庫管理や物流管理への電子タグの利用が始まった。
多角的貿易交渉(ラウンド)とは
WTO及びその前身であるGATT(関税と貿易に関する一般協定)における、加盟国(GATT時代は締約国)間における貿易自由化や貿易関連ルールを作るための交渉のこと。
ターミナル・オペレーターとは
コンテナ・ターミナルの運営主体で、本船荷役、ヤード内の作業、受け渡し計画を主に実施する。